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「売る」から人を抜いた店が、住宅地に出た

東京・三鷹に、24時間営業の無人古着屋が開店。
売り場に店員はいません。

最大の費用である人件費を、仕組みごと式から消した形です。
今週は、この1本を深掘りします。

STORY 01

「売る」から人を全部抜いた古着屋が、住宅地に出た

MUGEN FURUGI 24とは — 三鷹市野崎の24時間無人古着店 (7月31日開店)
誰が: 好きな時間に来る来店客いくら: 一点の価格は未公開

商売の形は単純です。
運営者は古着を仕入れて、棚に掛けるだけ。
客は好きな時間に来て、現金かPayPayで払って帰ります。

お釣りは置かず、返品も受けません。
レジ係も警備員もいない。
「売る」という仕事から人を全部抜いた小売です。

売上は「来店数 × 購入率 × 客単価」と読めます (仮説)。
三つの変数とも、実測はまだありません。
それでも費用側から、接客の人件費だけが最初から消えています。

QRコード決済と防犯カメラが安くなり、人件費が高くなった。
その交差点に出てきた形です。
勝負を分ける変数は家賃、仕入れ値、来店数です。

来店客の代金 (現金/PayPay) → 売上 − 仕入れ・家賃・防犯費 = 残る利益 (仮説)
小さく試すなら

週末だけの無人ラックから始めます。
什器とQR決済とカメラだけで、7日で確かめられます。
日別の手順は深掘り版 (note) に置きました。

出典: 号外NET 全国地域版
客を奪われる側から読む

有人古着店は、店で買う理由を言葉にする

出雲市では、古着屋が閉店予定です。
店主の新たな挑戦に伴う閉店です。

一方、三鷹市では無人店が開店。
有人古着店の客は動く可能性があります。
24時間と気楽さが比較軸になります。

守り方は、値下げだけではありません。
相談や試着の助言を、見える価値にします。
店頭で買う理由の言語化が先です。

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毎週の主役1本は、note でもくわしく読めます。
仕組みの解説と、日本で小さく試すプランを掲載しています。

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